年度 | 回 | 部 | 賞 | 専門 | 氏名 | ふりがな | 授賞理由 |
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平成 30年度 |
第75回 | 第一部 | 恩賜賞・日本芸術院賞 | 書 | 真神 巍堂 | まがみ ぎどう | 「碧潯(へきじん)」(平成29年改組新第4回日展出品作)に対し |
平成 30年度 |
第75回 | 第一部 | 日本芸術院賞 | 彫塑 | 池川 直 | いけがわ すなお | 「時(とき)の旅人(たびびと)」(平成30年改組新第5回日展出品作)に対し |
平成 30年度 |
第75回 | 第一部 | 日本芸術院賞 | 工芸 | 並木 恒延 | なみき つねのぶ | 「月出(つきい)ずる」(平成26年改組新第1回日展出品作)に対し |
平成 30年度 |
第75回 | 第二部 | 恩賜賞・日本芸術院賞 | 詩・評論 | 荒川 洋治 | あらかわ ようじ | 処女詩集「水駅(すいえき)」以来,優れた詩集を持続的に刊行するとともに,充実した詩論を展開した業績に対し |
平成 30年度 |
第75回 | 第二部 | 日本芸術院賞 | 小説・詩・評論 | 松浦 寿輝 | まつうら ひさき | 小説,詩,評論など多くの領域において,高度の水準に達した作品を創造し続けた業績に対し |
平成 30年度 |
第75回 | 第三部 | 恩賜賞・日本芸術院賞 | 能楽 (大鼓方) |
亀井 忠雄 | かめい ただお | 能楽の最高秘曲「姨捨(おばすて)」を始めとする様々な曲趣(きょくしゅ)を奏する卓越した技法による舞台成果に対し |
平成 30年度 |
第75回 | 第三部 | 日本芸術院賞 | 作曲・ピアノ・指揮 | 野平 一郎 | のだいら いちろう | 作曲家,ピアニスト,指揮者,プロデューサーとしての長年の秀でた業績に対し |
平成 30年度 |
第75回 | 第三部 | 日本芸術院賞 | 組踊 | 宮城 能鳳 | みやぎ のうほう | 組踊における卓越した技法による舞台表現とその継承発展に寄与した功績に対し |
平成 29年度 |
第74回 | 第一部 | 恩賜賞・日本芸術院賞 | 日本画 | 田渕 俊夫 | たぶち としお | 日本画「渦潮」に対し |
平成 29年度 |
第74回 | 第一部 | 日本芸術院賞 | 洋画 | 湯山 俊久 | ゆやま としひさ | 洋画「l’Aube(夜明け)」に対し |
平成 29年度 |
第74回 | 第一部 | 日本芸術院賞 | 工芸 | 三田村 有純 | みたむら ありすみ | 工芸「月の光 その先に」に対し |
平成 29年度 |
第74回 | 第一部 | 日本芸術院賞 | 書 | 土橋 靖子 | つちはし やすこ | 書「かつしかの里」に対し |
平成 29年度 |
第74回 | 第二部 | 恩賜賞・日本芸術院賞 | 評論・翻訳 | 芳賀 徹 | はが とおる | 著書「文明としての徳川日本一六〇三-一八五三年」に対し |
平成 29年度 |
第74回 | 第三部 | 恩賜賞・日本芸術院賞 | 文楽 | 鶴澤 清介 | つるさわ せいすけ | 長年の文楽公演における三味線の演奏。 子供たちのための新作文楽の作曲。 「かみなり太鼓」(平成二六年七月)、「ふしぎな豆の木」(平成二七年七月)等に対し |
平成 29年度 |
第74回 | 第三部 | 日本芸術院賞 | 歌舞伎 | 中村 扇雀 | なかむら せんじゃく | 「桂川連理柵 帯屋」お絹(平成二九年四月)、「新口村」傾城梅川(平成二九年一一月)等、近年の歌舞伎俳優としての活躍に対し |
平成 29年度 |
第74回 | 第三部 | 日本芸術院賞 | 舞踊 | 花柳 寿楽 | はなやぎ じゅらく | 平成二九年に上演された「一人の乱」、「関の扉」、「高野物狂」の三演目。それぞれ異なった役柄を演じ分けた技柄とその品格の高さに対し |
平成 28年度 |
第73回 | 第一部 | 恩賜賞・日本芸術院賞 | 書 | 髙木 聖雨 | たかき せいう | 書「協戮」に対し |
平成 28年度 |
第73回 | 第一部 | 日本芸術院賞 | 日本画 | 西田 俊英 | にしだ しゅんえい | 日本画「森の住人」に対し |
平成 28年度 |
第73回 | 第一部 | 日本芸術院賞 | 洋画 | 根岸 右司 | ねぎし ゆうじ | 洋画「古潭風声」に対し |
平成 28年度 |
第73回 | 第二部 | 恩賜賞・日本芸術院賞 | 評論 | 渡辺 保 | わたなべ たもつ | 演劇全般,特に伝統演劇の本質を綿密かつ精緻に探究した長年にわたる評論の業績に対し |
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